つれづれ日記
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関ヶ原の戦い

関ヶ原の戦い
関ヶ原の戦い
関ヶ原の戦い
こんにちは歯科技工士の宮田です。
 
ご存知な方も多いと思いますが、インスタントのカップうどんや、そば(赤いきつねや緑のたぬき、どん兵衛)って関西風と関東風があるのですよ。
先日、食べ比べをしましたのでその辺を報告いたします。
今回はマルちゃんの赤いきつねです。
見た目の違いはふたに『関西』と書いてあります。またカップの横に小さくEとWの表記があります。
ちなみにEとWの表記のちがいは、どん兵衛にもあります。 
 
パッケージ以上にちがいがあるのはスープの色です。もちろん味も違います。
3枚目ご覧ください、食べた後で見苦しく申し訳ないのですがこんなに色がちがいます。(左が関西、右が関東)
 
皆さんもお試しください。
 
今日はまだ続きます。
関西風と関東風の境目はどこでしょうか?
岐阜県の垂井町という所(岐阜県の西の方で関ヶ原より東、ちょっと行くと滋賀県)のスーパーでうどん、そばを買ったら関東風でした。
滋賀県の彦根市のスーパーでは関西風でした。
どちらもおなじスーパー(中部地方に多くあるバロー)です。
彦根より東にある大きな街は米原になります。
いままでの調査(?)では境目は米原になるのですが・・・。
米原は滋賀県なのでそこだけ関東風っていうのも変ですよね。
米原も関西風ということになれば、味の境目は関ヶ原になります。
 
もし関ヶ原が境目なら、なんかすごくないですか?
400年以上も経つのに東西が対峙している、それが関ヶ原なんです。                                 なんのこっちゃ
 
 
 
 
 
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